“次世代の通信規格として何かと話題になっている5Gですが、ドコモやソフトバンク、auなどの大手キャリアではすでに5Gサービスが開始されており、日本国内のスマートフォンだけではなく海外のスマートフォンも様々な機種が発売されています。
また、5Gサービスは対応エリアがまだ限られていますが、これから少しずつエリアを拡げて数年後にはどこでも当たり前のように5Gスマホを使えるようになると考えられます。
その5Gに対応しているスマートフォンは数多く発売されていますが、その中の一つに「OPPO Reno3 Vitality」という低価格ハイスペック5Gスマホがあります。
この5Gスマホのボディサイズは幅約72ミリ、高さ約159ミリ、厚さ約8ミリ、重さ約180gでカラーバリエーションはストリーマーゴールド、スカイミラーホワイト、ムーンナイトブラックの3色が用意されています。
ディスプレイはCorning Gorilla Glassを採用して解像度1080 x 2400px(フルHD+)でアスペクト比20:9の約6.4インチ有機ELディスプレイを搭載しており、バッテリーは30Wの急速充電に対応している4025mAh大容量バッテリーが搭載されています。
CPUはスナップドラゴン765GオタクコアプロセッサでメモリはRAMが8GBの内蔵ストレージは128GBでmicroSDスロットはついていません。
カメラはF値1.7の明るいレンズがついた約4800万画素+広角レンズがついた約800万画素+モノクロ撮影ができる約200万画素+ポートレート撮影ができる約200万画素のクアッドアウトカメラとF値2.0の明るいレンズがついた約3200万画素のインカメラが搭載されています。
この他にはOSはAndroidをカスタマイズしたColorOSで画面内指紋認証センサーやイヤホンジャックがついており、ゲームを快適に楽しむことができるHyper Boostもサポートされています。
こうした5Gに対応しているスマートフォンは背面360度にアンテナを内蔵していますので安定的な電波の送受信が行えるとされていますし、薄型軽量コンパクトサイズになっていますので手の小さい女性でも扱いやすいスマホと言えます。
このような5Gスマートフォンは約42000円というお手頃価格になっていますので気軽に試せるのではないかと思います。”参照