マーティンの「レビューからITトレンドを読んでみよう‼」

外出先でスマホのバッテリー残量ががやばい！と焦った経験は誰しも１回はあると思います。電車通勤の人は小型のモバイルバッテリーを携帯するのがいいでしょう。スマホのバッテリー問題を解決するアプローチは基本的には２つあります。スマホの電力消費を抑えること、いつでも充電しておける体制を整えておくことです。外でスマホ充電する際に必ず携帯しておくべきアイテム。「エネプラグ」というUSB-AC充電器で、USBポートが付いていてコンセントに挿して使う充電器のことです。エネプラグの他にも同じような商品はたくさん出ているので、amazonや楽天などのネット通販か、お近くの家電量販店に行けばすぐに見つかるので入手は簡単だと思います。他にはコンビニに駆け込むと、電池で充電してくれるものが多数販売されています。急場はこれでしのぐことができますので使い捨て感があります、そのときだけでいい場合はとても重宝します。もっとも基本はモバイルバッテリーを常に持ち歩いておくことでしょう。モバイルバッテリーと充電ケーブルは必需品ですので必ずカバンの中にいれておきたいものです。もっともスマホのバッテリーが必ず一日持つのであればこのような苦労をしなくても済むのはいうまでもありません。

写真という面では、かなりの性能を感じるアイフォンですが・・それでは普通のデジカメ（コンデジ）は必要ないと言えるものでしょうか？実はそうとも言えない部分もあるのです。iPhone6Sのカメラの画質や性能はかなり凄いと言えるのですが、それはあくまでも「スマホのカメラとしては」と注釈を付けなければならないのです。確かにスペックからしてみれば、小さいセンサーとプラスチックレンズという事を考えると画質は健闘しています。でも拡大してジックリと見てみると、コントラストもシャープネスも高く調整されていることが分かってくるのです。もう素材を限界ギリギリまで攻めて良い結果を出しているという感じなのです。デジカメや一眼レフで撮影した画像はまだまだ弄る余地が残されているのですが、アイフォンのそれは限界一杯といった感じです。これはブログに写真をアップしたりサービスサイズでプリントした程度では欠点は露呈しないのですが、大きく表示させるとアラが見えてくるわけです。あえて欠点を探すとこんな感じになるでしょうね。ちなみに「望遠が～」とか「感度が～」「レンズ交換が～」とか言うのはスマホとデジカメで比べる土台が違うことですので省きました。

スマホバッテリーについて､いろいろ情報を抱えて翻弄している人たちが多くいます。毎晩充電しているとバッテリーの寿命が縮むという都市伝説は､果たして本当なのでしょうか。

以前のバッテリーというのなら､毎晩充電しているとバッテリーの寿命が縮むということを､日々考えて使用をしなければならなかったようです。長い間電源につないでおけば、旧型のリチウムイオン電池は過熱して､
充電容量と長期的なバッテリーの寿命が削られてしまったりしました。

でも最近のスマートフォンは結構賢い､そして､バッテリーも賢くなっているのです。スマホバッテリーについて､過充電を気にする必要はありません。

だとすれば､みなさんのしていた配慮は､ただ無駄だったということになります。ずっとバッテリーをつないだままでも､そんなに簡単にバッテリーが傷むなんてことが､今時あるはずはありませんよ､あなた。

とはいえそうまで断言するのも愚かであり､スマートフォンを常に電源につないでいると、多少は劣化を招く恐れはあるようですがね。

スマホ性能をしっかりチェックしましょう。そもそもスマホCPUとは何か。何を目安にすればいいのでしょうか。

スマホCPUには､頭のいいCPUもあり､そうでないCPUもあります。スマートフォンのCPUはパソコンのCPUとは違い、開発している企業の数もかなり多いです。iphoneで有名なAppleは独自のものを開発して使用をしています。

CPUの性能で意識をしなければならないのは同時にクロック周波数です。1.8GHz（ギガヘルツ）という数値がそれです。難しそうという感じもしないではありませんが､話しは簡単であり､数字が大きければ大きいほどレベルが高いということになります。

クアッドコア、デュアルコアという言葉があります。それは､処理を行う人数を示すものです。コア数が多ければ多いほどいいと思ってしまうかもしれません｡ しかし､ここに頭の悪い人たちを何人並べたとしても､使えないことは使えないのです。そして､CPUに負担がかかると処理能力がダウンしますし。

ドコモが実質0円となるスマホを販売していたことで、総務省より指導が入ったとか聞いていましたが、ソフトバンクでも同じことをやっていたんですね～。

ドコモの場合は予約を受け付けていたため、ユーザーからはクレームが出るのでは？と言われていましたが、ソフトバンクの方はどうだったんでしょうか？！

ソフトバンクのスマホのショップの前を今日通ったんですが、小さな看板の下に「格安スマホあります！」って書かれた紙（だったっけ？）のようなものが貼ってありました。。なんかね・・ちょっと悲しげな看板なんですよ＾＾そこまでしてこのショップはスマホを売りたいんだ・・と思わせる、何かわびしさを感じてしまったんですよ＾＾

ソフトバンクが格安スマホ有ります、というのはワイモバイルのスマホも販売してますということなんでしょうかね？それとも、ソフトバンクのスマホで格安のものを販売している？もしかして実質0円のスマホを？と思ったんですが、実際そうだったのかもしれませんね～。

総務省やキャリアの目が行き届かない田舎では、このようなショップ、まだまだあると予想されます＾＾そして、それを「得した！」と喜んで購入するユーザーも多いと思われますね～。