iPhoneをAppleStoreで購入するメリット・デメリットについて
“iPhoneはドコモ、ソフトバンク、auなどの大手キャリアのショップで購入する方法の他に、AppleStoreで購入することが可能です。ではiPhoneをAppleStoreで購入するメリットはあるのでしょうか?ここではiPhoneをAppleStoreで購入するメリット・デメリットについてまとめてみましょう。
【iPhoneが購入できる場所とは?】
まずはiPhoneが購入できる場所をまとめてみましょう。
<AppleStore>
AppleStoreではiPhoneやiPadなどApple社の製品が全て揃っています。実店舗は大都市にしかありませんが、オンラインでの購入も可能です。オンラインと店頭では販売価格は変わらず、すぐに購入したいのであればオンライン購入がおすすめです。
オンラインでの購入であれば24時間いつでも購入が可能ですし、待ち時間もなし、自宅に配送してくれるので、自宅近くにAppleStoreの実店舗がない場合には、オンラインがおすすめと言えるでしょう。
<大手キャリア(ドコモ、ソフトバンク、au、楽天モバイル)>
iPhoneを購入する方法として最もメジャーと言えるのが、大手キャリアで購入する方法でしょう。大手キャリアでは実店舗の他、オンラインショップでの購入も可能です。
店頭購入の場合は機種変更などの事務手数料が2000~3000円程度かかるので、オンライン購入した方がお得でしょう。
<MVNOキャリア>
格安SIMと呼ばれるMVNOキャリアにおいてもiPhoneを取り扱っているところがあります。購入するキャリアでそのまま契約をする場合には、割引キャンペーンが適用になるのでお得でしょう。ただし、発売したばかりのiPhone15シリーズなど最新の機種は取り扱っていません。MVNOキャリアで購入できるiPhoneは基本的な旧機種のことが多いので注意しましょう。
【iPhoneをAppleStoreで購入するメリットとは?】
iPhoneをAppleStoreで購入するメリットは何でしょうか?ここではメリットをまとめてみましょう。
<大手キャリアに比べてAppleStoreは基本価格が安く設定されている>
AppleStoreではiPhoneを一括購入する場合、大手キャリアショップよりも端末価格は安いです。一括払いを検討している場合には、AppleStoreがおすすめと言えるでしょう。価格としては1~2万円は大手キャリアよりも安く購入できるので付属品やカバーを購入することもできますね。
<現在お使い中のiPhoneを下取りに出せる>
AppleStoreで購入した場合、大手キャリアよりもiPhoneの下取り価格が高額になるケースが多いです。iPhoneの種類によっても下取り価格には差があるものの、下取り価格は高くなる傾向が強いです。
【iPhoneをAppleStoreで購入するデメリットとは?】
ここまでiPhoneをAppleStoreで購入するメリットをまとめてきましたが、もちろんデメリットもあります。iPhoneをAppleStoreで購入するデメリットについてもまとめてみましょう。
<通信キャリアで実施している端末の購入補助は受けられない>
大手キャリアでiPhoneを購入した場合、キャリアで実施している独自の端末購入補助のサービスが適用されます。機種代金の割引など豊富なキャンペーンが適用になるので、条件に当てはまる方であればかなりお得です。しかしAppleStoreで購入したiPhoneに関しては、各キャリアで実施されているキャンペーンは適用外となるので注意しましょう。
<有料端末補償サービスの対象外>
AppleStoreでiPhoneを購入した場合、大手通信キャリアが適用している有料の補償サービスに加入することはできません。ただし大手キャリアの有料補償サービスの他に、Apple社が提供する有料補償サービスがあります。そのサービスは「AppleCare+」と呼ばれるもので、補償内容にも大差はありません。”