ARのある生活ってどうなの?

Zenfone ARを使うとなれば、まず試してみたいのはAR機能です。Tangoに対応しているのですからということで、まずTango対応のアプリを探してみました。Google Play ストア、またはプリインストールされているTangoアプリ内から探せるのですが。これが少ないのです。Tangoアプリ内でオススメされるものが15個ほどで、またTangoアプリから誘導されるGoogle Play ストアのまとめページには30個ほどです。そのうち、日本からだと利用できないものもあったりしてちょっと残念ですね。上記のようにまとめられている以外のアプリも存在しますが、 Tango対応のものをいちいち探すとなるとお手軽感はありません。まずは、ARで定番の家具をシミュレーションするアプリです。同じようなアプリはいくつかありましたが、今回は「iStaging」を選びました。さっそくいろんな場所に家具を配置します。名前にARとついているだけあって、地面や壁、天井の認識はさすがの正確さです。家具シミュレーション系のアプリを使うにはある程度のスペースが必要です。

「CAT S60」のスペック

約43日間連続使用が可能で耐寒性能や耐衝撃性能などを備えたスマホが「CAT S60」です。
このスマホのスペックは本体サイズは幅約73ミリ、高さ約147ミリ、厚さ約12.7ミリ、重さ約223gになっており、カラーバリエーションはブラックが用意されています。
バッテリーは急速充電に対応している3,800mAh大容量バッテリーを搭載しています。
CPUはクアルコムの高性能MSM8952スナップドラゴン617オタクコアが搭載されており、RAMが3GBもありますので複数アプリを起動していてもサクサク動いてくれます。
ディスプレイは約4.7インチ高解像度720×1280液晶ディスプレイを搭載しており、濡れた手や手袋でもタッチ操作できます。
カメラは約1,300万画素のメインカメラと約500万画素のサブカメラを搭載していて、デュアルLEDフラッシュや顔認識、パノラマモードやHDR撮影などに対応しています。
ボディは頑強仕様となっており、防水機能や防塵機能は勿論のこと、耐衝撃性能や耐寒性能、熱を可視化できる機能や緊急時にSOS信号が送れる機能も付いています。

「NOMU S30 mini」のスペック

扱いやすいコンパクトサイズで超頑強なタフネススマホとして販売されているスマホが「NOMU S30 mini」です。
このスマホのスペックは本体サイズは幅約74ミリ、高さ約144ミリ、厚さ約12ミリ、重さ約168gというコンパクトサイズになっており、ボディにはIP68の防水機能や耐衝撃に対応しているタフネスボディが採用されています。
デザイン的特徴は背面にカーボンファイバーを採用していることと側面にチタン合金CNCフレームを採用して手触りの良さや高級感を演出していることです。
カメラは明るいレンズを採用した約800万画素のメインカメラとソフトフラッシュライトが付いた約200万画素のインカメラが搭載されています。
バッテリーは3,000mAhを搭載していて、CPUはMediaTek MTK6737Tクアッドコア1.5GHzが採用されています。
ディスプレイは約4.7インチIPS液晶ディスプレイを搭載しており、表面には濡れた手でもタッチ操作できる「Gorilla Glass3」が付いています。
カラーバリエーションはグレーとシルバーが用意されています。