充電してももたない理由

バッテリーがもたないのは3Gから4Gへと通信規格が進化した点も大きいです。通信速度が高速になり、それを常時接続するブロードバンド化も進んでいます。またスマホはWi-FiやBluetoothなど複数の通信方式を使って、GPSやジャイロセンサー、照度センサーなど、実に多くのセンサーを搭載しているのです。また、これらを制御するモバイルプロセッサーも性能が日々アップしています。搭載する部品が増えて、それぞれの性能がアップしたことで、全体の消費電力が徐々に増えていったのです。ただメーカーやキャリアもそれに手をこまねいていたわけではありません。スマホの動作ログとバッテリー消費を見える化する「TRYGLE POWER BENCH」です。「Android OSについては、バージョンアップとともにOSの基本性能がかなり良くなりました。ハード面でも、プロセッサーやセンサーなどの集積化が進んで、性能アップの割に小型化と省電力化を実現しているのです。また消費電力を意識した制御技術も発達しました。例えば液晶パネルのバックライト点灯を細かく制御したり、再描画する際の制御を小刻みに行なったりということです。またバックグラウンドで起動しているアプリやタスクを意識的に終了させる方法も今では一般的です。各メーカーが用意するエコモードも高度化しています

子どものネットリテラシーをテストできるKDDIの「ネットスキル診断」

KDDIは、子どものインターネットリテラシーを判定して、年代や利用機種に応じた対策方法を紹介するWebコンテンツ「ネットスキル診断」を公開しました。KDDIは去る3月10日、Webコンテンツ「ネットスキル診断」を公開しました。子どものインターネットリテラシーを判定して、年代や利用機種に応じたインターネットを利用するうえでの対策方法を紹介するものです。青少年がこれからのインターネットを安心・安全に活用するために総務省が定めたリテラシー指標「ILAS(Internet Literacy Assessment indicator for Students)」を基に、「安心ネットづくり促進協議会」で公開しているテスト問題「安心協ILAS」をクイズ形式で出題しているのです。安心・安全に利用するための知識を深めることができるほか、利用者のテスト結果に応じたアドバイスも表示できます。推奨年齢は小学4年生~高校3年生となっていて、テスト結果に応じ、KDDIが提供する「安心アクセス(青少年向けフィルタリングサービス)」「安心ナビ(お子さまの位置検索)」「ウイルスバスター for au(不正アプリブロック、WEB脅威対策))」なども紹介します。利用料金は無料で、auユーザー以外も利用可能となっています。
 

これはちょっと^^

髪の毛がイヤフォンになっている・・そんなウィッグが登場したようです。名前は「Song Wig」^^まんまですね。Bluetoothを内蔵したウィッグなんですが、結局はイヤフォンをかつら状態にしたもので、3種類あるそうです。

まずはPOP STARという名前のウィッグは、黄色いコードのイヤフォンがかつらの形に束ねられていて、う~~ん遠くから見たらセーラームーンのような^^髪?なんです。

次にREGGAE GURUというのは正にレゲエ歌手のように長いドレッドヘア。一番下にイヤフォンの耳に入れる部分があるのが何とも異様です。

そして3つ目がCLASSICAL MAESTRO。これはマエストロを冒涜しているようです^^モーツァルトのようなと例えてあり、確かにバロック、古典派時代の音楽家のかつらのようではあります。

スマホで音楽を聴いている人が、このようなウィッグをしてそのウィッグの髪の毛の一部を耳にはめている・・そんな状況、想像できます?^^

ただ、なるほど~と思ったのは、「アーティストが着用したり、ファンと新曲をシェアしたりパーティーに使ったりなど、さまざまな使い方が」と書かれていたんです。そうか、常人では無理だけど^^アーティストがかぶったり、数人でシェアなら、面白そうです♪

“ワンピーススマホの不満な点 “

LTEに対応しているのですが、使用し始めて3年目になりますが、通信速度が遅くなったように感じます。特に、アプリを購入してからいれていないのですが、これが遅いのです。ときには、インターネットを開いていても強制的に電源が落ちてしまうこともあります。また、フリーズしてしまうことも頻繁に起こっていますので、少し不便さを感じていることろなのです。バージョアップしてから文字パッドのサイズが左に寄ってしまっています。スマホを購入してから定期的にこれまでバージョンアップがOSでありました。普段なにも問題がなかったので、気にせず更新をしたところ文字パッドの表示が左よりになってしまい、それ以来どこにも設定画面が箇所なので直せずにいるのです。使っている最中は不便を感じませんが、右端に余白が大きく出ているので見栄えが悪いことや、なんとなく、使いにくいなとういう感覚を味わっています。表示方法さえ普通に戻ればなと、毎日使用捨文字パッドだけに治ってほしいものです。さらに文字と文字の間に追加テキストが入れにくい面もあります。iphoneでは、文字と文字の間に追加でテキストを入れようとすると長押しすれば拡大表示もされてスムーズに追加ができるのです。しかし、ワンピーススマホは、N-02Eという機種なのですが追加で文字を入れる際に、指の感覚だけでスペースを入れないといけません。そのため、なかなか入れたいところにカーソルが合わずイライラすることも多いです。世界に一つだけのワンピーススマホです。不満な点がありながらもにこにこして使っていくことでしょう。

スマホバッテリーは格安スマホがいい? 

auスマホは高い、やっぱり、そんなスマホを購入するためにかなり勇気と決断が必要になって来ます。

しかし、格安スマホなら。

購入したいモチベーションも高額スマホの倍という感じではないでしょうか。子供さんにだって、そろそろスマホを考える時期です。しかしお母さんは教育のために、スマホはまだ駄目と言います。教育のためと言うのも事実ですが、本当のことを言えば、スマートフォンは高いからなかなか子供さんになど与えることが出来ないのです。

やっぱり、スマートフォンが安いなら、そろそろ子供さんにもスマートフォンかなと思うはずです。家庭のコミュニケーションがスマートフォンの価格が安いお陰でうまく行くことになるかもしれません。

しかし、格安スマホだから、悪いということではありません。高額スマホは多機能だから、スマホバッテリー問題を抱えてしまっているのです。案外、格安スマホの方が、全然、バッテリーが持ったりして。これって、本当に大事なことではないでしょうか。

『子どもライフスタイル調査2016春』の結果発表

最近、小学生がスマートフォンを操作している姿をよく見かけるようになりました。うちの7歳の子供もよく私のスマートフォンを奪ってゲームなどをやりたがり、「いつ自分のスマホを持てるようになるの?」なんて聞いてきますよ。親としてはあまり持たせたくないのですけどね。アスキー・メディアワークスが発表した『子どもライフスタイル調査2016春』(対象:女子小学生410人)の結果を見ても、それが顕著に表れています。女子小学生のスマートフォン使用率が、2015年の約2倍となり、初めてパソコンの使用率を上回っていたそう。使用しているデバイスを尋ねたところ、スマートフォンは1年前の9.7パーセントから18.5パーセントへと急増しており、およそ2倍になっていたとか。ちなみにタブレットも1年前より6パーセント増加していました。スマートフォン使用の用途は、「ゲーム」が80パーセントと多く、51パーセントが「動画視聴」と回答。そのうち過去1年間に遊んだゲームアプリの数を尋ねたところ、「2本~5本」と答えた子が50パーセントだったそう。ゲームや動画視聴って気付くと何時間でもスマートフォンに触れていられますよね。やっぱり子供にとっては健全とは言えない気がします。そのうちSNSや掲示板に興味を持つようになるのでは…スマートフォンはトラブルの元だというイメージが抜けない私です