KDDIは、子どものインターネットリテラシーを判定して、年代や利用機種に応じた対策方法を紹介するWebコンテンツ「ネットスキル診断」を公開しました。KDDIは去る3月10日、Webコンテンツ「ネットスキル診断」を公開しました。子どものインターネットリテラシーを判定して、年代や利用機種に応じたインターネットを利用するうえでの対策方法を紹介するものです。青少年がこれからのインターネットを安心・安全に活用するために総務省が定めたリテラシー指標「ILAS(Internet Literacy Assessment indicator for Students)」を基に、「安心ネットづくり促進協議会」で公開しているテスト問題「安心協ILAS」をクイズ形式で出題しているのです。安心・安全に利用するための知識を深めることができるほか、利用者のテスト結果に応じたアドバイスも表示できます。推奨年齢は小学4年生~高校3年生となっていて、テスト結果に応じ、KDDIが提供する「安心アクセス(青少年向けフィルタリングサービス)」「安心ナビ(お子さまの位置検索)」「ウイルスバスター for au(不正アプリブロック、WEB脅威対策))」なども紹介します。利用料金は無料で、auユーザー以外も利用可能となっています。