●AndroidとiPhoneで写真転送する方法
①Googleフォトを使ってクラウド経由
最も手軽で確実なのが、Googleフォトというアプリを利用する方法です。まず写真を送りたい側のスマホにGoogleフォトをインストールして、Googleアカウントでログインします。設定画面からバックアップをオンにすると、スマホ内の写真がインターネット上の保管場所に保存されます。次に、受け取りたい側のスマホでも同じGoogleアカウントでログインしてください。これだけで先ほど保存した写真が新しいスマホの画面に一覧で表示されるようになるのです。
②Send Anywhereアプリの使い方
クラウドを使わずに直接データを送りたいときは、Send Anywhereという無料アプリが便利です。使い方はとてもシンプルで送る側のスマホでアプリを開き、転送したい写真を選んで送信ボタンを押します。すると画面に6桁の数字が表示されるので受け取る側のスマホで同じアプリを開き、その数字を入力しましょう。このアプリの良いところは、AndroidとiPhoneが混ざっていても関係なく高速で送れる点です。
③LINEで写真共有
普段使っているLINEも、写真の転送にはとても役立ちます。もっとも簡単なのは、自分一人だけのトークルームを作成し、そこに写真を投稿する方法です。投稿した写真は、別のスマホから同じLINEアカウントでログインするか、あるいは友達として繋がっている別のスマホへ送信することで受け取れます。ただしLINEで送ると写真の画質が少し落ちてしまうことがあるため、設定で高画質送信を選ぶのを忘れないでください。またアルバム機能を使えば大量の写真を整理したまま共有できるので、特定のイベントごとにまとめて送りたい場合に適しています。
④パソコンで写真移動
パソコンがあるなら、パソコンを中継地点にして写真を移すのが一番安定した方法です。まずAndroidスマホをUSBケーブルでパソコンに繋ぎ、写真が入っているフォルダを開いて、中身をパソコンのデスクトップなどにコピーします。次にiPhoneをパソコンに接続しiTunesというソフトや標準のファイル管理機能を使って、先ほどパソコンに保存した写真をiPhoneの中へ取り込みます。
⑤ファイル転送サイト
アプリを新しく入れたくない場合は、ブラウザから利用できるファイル転送サイトがおすすめです。ギガファイル便などのサイトは、サイト上に写真をアップロードすると専用のダウンロードURLを発行してくれます。そのURLをもう一方のスマホにメールやメッセージで送れば、相手はURLをクリックするだけで写真を保存できます。会員登録が不要なものが多く、単発でサッと送りたいときに非常に便利です。ただしアップロードには通信量がかかるため、できるだけWi-Fiがつながっている場所で作業することをおすすめします。
●クイックスタートでiPhoneへ一括移行する
AndroidからiPhoneへ完全に乗り換えるときは、Appleが提供しているiOSに移行というアプリを使うのが正解です。新しいiPhoneの設定を始めるときに、データの転送画面でAndroidからデータを移行を選択しましょう。その後Android側でアプリを操作して指示に従うだけで、写真だけでなく連絡先やメッセージなども丸ごと転送できます。iPhoneを使い始める最初のタイミングでしか使えない機能ですが、初期設定と同時に写真の移動も終わらせることができるため、乗り換えユーザーにとっては最も漏れがない安心な方法です。