“5Gの通信技術はインターネットへの接続だけではなく、幅広い分野での利用も実現されており、自動運転技術やオンラインゲーム、建設業界や医療分野などでも多く利用され始めています。
その5Gに対応しているスマートフォンは大手キャリア以外でも取り扱っているキャリアが多くありますが、その中の一つに「vivo S17」という5Gスマホがあり、手ブレ補正機能も作動して簡単に鮮明な写真が撮れる高性能カメラや目が疲れにくくて様々なコンテンツへの没入感も増す高精細大型ディスプレイ、独自の技術によって劣化しにくい大容量バッテリーやバッテリーの消費も抑えて効率的に動作する高性能CPUなどを搭載したミッドレンジクラスのアンドロイドスマートフォンです。
価格はRAM8GB/256GBモデルが約5万円でRAM12GB/256GBモデルが約55000円でRAM12GB/512GBモデルが約59000円になっています。
この5Gスマホのボディサイズは幅約74ミリ、高さ約164ミリ、厚さ約7.4ミリ、重さ約186gといった持ち歩きやすくて操作しやすい薄型軽量コンパクトサイズになっており、カラーバリエーションはライトブルー、ピンク、ブラックの3色が用意されています。
ディスプレイはリフレッシュレートが120Hzに対応して解像度2800×1260でアスペクト比20:9の約6.78インチ有機ELディスプレイを搭載しており、バッテリーは80Wの急速充電に対応している4600mAh大容量バッテリーが搭載されています。
CPUはSnapdragon 778G+ SM7325-AE 2.5GHzオタクコアプロセッサでメモリはRAMが8GBモデルと12GBモデルがあり、内蔵ストレージは256GBモデと512GBモデルがあってmicroSDカードを使用することで最大1TBまで増設することができます。
カメラはF値1.8の明るいレンズがついた約5000万画素+広角レンズがついた約800万画素のデュアルアウトカメラと、F値2.0の明るいレンズがついた約5000万画素のインカメラが搭載されています。
こうした5Gに対応しているスマートフォンはOSがAndroid 13(OriginOS 3.0)でディスプレイ内指紋認証センサーや顔認証センサーがついており、デュアルSIMデュアルスタンバイで接続端子はUSB Type-Cになっています。”