“遠く先のことだと思われた5Gが次世代から現世代になってきたと言えます。
身の回りの生活や仕事、遊びなどで5Gをよく耳にするようになったからと思いますし、5Gに対応しているスマートフォンを使っている人は増加傾向にあります。
この5Gに対応しているスマートフォンは日本国内だけではなく海外でも多くの機種が機器メーカーから発売されていますが、その5Gに対応しているスマートフォンの一つに「moto Z3 Play」という5Gスマホがあり、アメリカの「Motorola社」が日本でも販売しているmoto Z2 Playの後継機種となっています。
この5Gスマホのボディサイズは幅約76ミリ、高さ約163ミリ、厚さ約6.8ミリ、重さ約156gといった持ち歩きやすい薄型軽量コンパクトサイズになっており、カラーバリエーションはディープインディゴのみが用意されています。
ディスプレイはCorning Gorilla Glass 3を採用して解像度1080 x 2160px(フルHD+)でアスペクト比18:9の約6インチ有機ELディスプレイを搭載しており、バッテリーは30Wの急速充電に対応している3000mAh大容量バッテリーが搭載されています。
CPUはスナップドラゴン636オタクコアプロセッサでメモリはRAMが4GB、内蔵ストレージは32GBモデルと64GBモデルがあり、microSD使用することによって最大400GBまで拡張することができます。
カメラはF値1.7の明るいレンズがついた約1200万画素+ポートレート撮影ができる約500万画素のデュアルアウトカメラと、F値2.0の明るいレンズがついた約800万画素のインカメラが搭載されています。
また、デュアルトーンLEDフラッシュ、電子式手ぶれ補正、レーザーオートフォーカス、光学式手ぶれ補正、HDR、4K動画撮影、ナイトモード、パノラマモードなどの機能がついています。
この他にはOSはAndroid 8.1 (Oreo)で顔認証センサーや指紋認証センサーがついており、デュアルSIMデュアルスタンバイで約61000円という低価格になっています。
このような5Gに対応しているスマートフォンには様々な機能を追加できる便利なMoto Modsがついていますし、ナノコーティングを用いたSplash-resistantの防水性能が搭載されています。”