“今回紹介するのは、今では売れに売れているミドルレンジモデルのスマートフォン「SHARP AQUOS sense7」です。スマートフォンの売上ランキングサイトでも上位にランクインすることの多いSHARP AQUOS sense7ですが、ただ売れているだけでなく意外な仕掛けもあるので、SHARP AQUOS sense7の購入を検討している人はよければ確認していってください。
まず、SHARP AQUOS sense7が人気なのは「ビジュアル、カメラ性能が特化されている」からです。近年では、カメラ性能、機能などを特化するスマートフォンメーカーが減ってきたのですが、それだけ新しい技術を今のスマートフォンに盛り込むのは大変だからです。
しかしSHARP AQUOS sense7は、「1/1.55インチ大型センサーのカメラ搭載モデル、約5,030万画素のメインカメラで、ハイエンドモデルのスマートフォン並みのスペック・機能で写真撮影できる」スマートフォンを開発しました。今では、SNSや動画視聴、ソーシャルゲームなどのためにスマートフォンを購入するユーザーが増え続けているのですが、特に静止画や動画をSNSや動画サイトに投稿するユーザーが激増しているため、SHARP AQUOS sense7のようなビジュアルも意識されているスマートフォンの人気は上がっているのです。
しかもSHARP AQUOS sense7は「SHARP独自技術であるIGZO OLEDディスプレイのため、消費電力を抑えることに成功しているスマートフォン」でもあるのです。近年では、バッテリー容量も5,000mAhを超えたあたりから大幅に容量増加されることが減ってきました。そのため、「バッテリー消耗をおさえる機能が評価される」ようになっているため、こちらの仕かけによって多くのユーザーがSHARP AQUOS sense7を支持するようになったのです。
SHARP AQUOS sense7の詳細スペックですが、「ディスプレイサイズが約6.1インチ IGZO OLED、ディスプレイ解像度はFHD+(1,080 × 2,432)、リフレッシュレートは最大 120Hz、アウトカメラ(3眼構成)、超広角:約800万画素(F2.4)、広角:約5,030万画素(ƒ/1.9)、機能ではAIオート、AIライブシャッター、フォーカス再生、インカメラは約800万画素(F2.0)」となります。SHARP AQUOS sense7はあらゆるスペックが高いだけでなく、ゲーミングスマホと呼ばれるモデル並みのリフレッシュレート(映像のなめらかさ)があるため、ゲームプレイ目的でSHARP AQUOS sense7を購入するユーザーまでいます。
SHARP AQUOS sense7の処理性能ですが、「OSがAndroid 12、CPUはSnapdragon 695 5G Mobile Platform、メモリ(RAM)は6GB、内蔵ストレージ(ROM) 128GB(最大1TBまでのmicroSDカードに対応)、SIMカードはデュアルSIM(nanoSIM・eSIM)、5G対応モデル、Bluetoothは5.1、おサイフケータイ機能あり、バッテリー容量は4,570mAh、充電規格は USB Power delivery Revision3.0、生体認証は顔認証(マスク対応)/指紋認証、防水防塵機能ありIPX5/IPX8/IP6X、サイズは(幅×厚さ×高さ) 約70 mm × 8.0 mm × 152 mm、重さは約 158g、カラーバリエーションはライトカッパー/ブルー/ブラック/ブラック/ラベンダー」で、SHARP AQUOS sense7の公式税込価格(2023年4月)は54,450円です。”