“5Gの魅力は高速データ通信や超低遅延、同時多接続ということになり、容量が多くて重たくなりがちなアプリやオンラインゲームでも快適に通信して楽しむことができます。
その5Gに対応しているスマートフォンには誰にでも使いやすい初心者向けのエントリークラスから高性能なハイスペッククラスまでの様々な機種がありますが、その中の一つに「vivo S16e」という5Gスマホがあり、複数アプリを立ち上げることが可能な高性能CPUや夜に撮影しても綺麗に写真が撮れる高性能カメラ、余白の少ないシームレスな高精細大型ディスプレイや長時間使用でも安心して使用することができる大容量バッテリーなどを搭載したミッドレンジクラスのアンドロイドスマートフォンです。
価格はRAM8GB/128GBモデルが約4万円でRAM8GB/256GBモデルが約44000円でRAM12GB/256GBモデルが約48000円になっています。
この5Gスマホのボディサイズは幅約75ミリ、高さ約162ミリ、厚さ約7.7ミリ、重さ約187gという薄型軽量コンパクトボディになっており、カラーバリエーションはパープル、グリーン、ブラックの3色が用意されています。
ディスプレイはリフレッシュレートが120Hzに対応して解像度FHD+ 2400×1080でアスペクト比20:9の約6.62インチ有機ELディスプレイを搭載しており、バッテリーは66Wの急速充電に対応している4600mAh大容量バッテリーが搭載されています。
CPUは Samsung Exynos 1080 2.8GHzオタクコアプロセッサでメモリはRAMが8GBモデルと12GBモデルがあり、内蔵ストレージは128GBモデルと256GBモデルがあってmicroSDカードを使用することで最大1TBまで増設することができます。
カメラはF値1.8の明るいレンズがついた約5000万画素+マクロ撮影ができる約200万画素+深度レンズがついた約200万画素のトリプルアウトカメラと、F値2.0の明るいレンズがついた約1600万画素のインカメラが搭載されています。
こうした5Gに対応しているスマートフォンはOSがAndroid 11(OriginOS Ocean)でディスプレイ内指紋認証センサーや顔認証センサーがついており、デュアルSIMデュアルスタンバイで接続端子はUSB Type-Cになっています。”