マーティンの「レビューからITトレンドを読んでみよう‼」

ところでスマホの業績ってどうなのでしょう。スマホ疲れというかLINE疲れからスマホ手放してガラケーに戻す人も多いといいますが、よくよく考えてみれば、スマホのほうが携帯よりも便利なのは一目瞭然です。LINE疲れがあるのでしたら、LINEをしなければいいのですし、自分発信がしたければツイッターのようなシンプルなものが一番でしょう。一時はフェイスブックに株を奪われたような形のツイッターでしたがここにきてまた盛り返しているようです。携帯にしてもスマホにしてもスマホの新しさからどんどんユーザーを増やしていきましたが、もう一伸びするのかなと思ったのですが、思いの外携帯もがんばって拮抗状態となっているようです。それでもキャリア３社である、ドコモ、KDDI、ソフトバンクとも８月の収益発表では増収となっていいます。まだまだ伸びしろがあるということですが、これからは通話料定額など基本的な部分でユーザーを獲得していく戦略に出ていくのかなと言う気がしますね。ゲームはする人はするでしょうけど、しない人はまったくしませんから、そんな人たちがガラケーの方に回帰する可能性もあり、ゲームが出来るよということでスマホユーザーを増やす戦略はもう通用しなくなったようです。スマホ ドコモ

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程良い価格で使い勝手が良いSIMフリースマホを探しているという人も多いでしょう。しかし一言でSIMフリースマホといっても意外に種類が多くて、どれが良いのか分かりませんよね。求めてる機能は人それぞれあるので、これが一番良い！というものはないのですが、私が気に入っているのは、Huawei製の『Ascend G620S』です。販売価格が23,544円と安めなのに、スペックが良くLTE対応になっているんですよ。特にLTEは、docomoの電波帯にも対応しているから郊外や山間部であっても利用できるんです。SIMフリースマホの中には、LTE非対応だったり、対応する電波の関係で山などに行ったりすると使えなくて困るものがあるんですよね。スペックは、クアッドコアCPU、ROM 8ギガバイト、RAM 1ギガバイトなど程々ですが、ディスプレイにIPS液晶(解像度1280×720ピクセル)を搭載しているので美しい画像は楽しめるかと思います。コスパもスペックも良いなら『Ascend G620S』を買うしかない！と思うのが人というもの…ですが、一つだけ残念な点があるんです。それが見た目と重さ。ボディの背面がプラスチックで安っぽく見えるし、重さもあると思います。自分が欲しいスマホは、どのポイントを重視し、どこを妥協できるのか…安く手に入るSIMフリースマホは、そこを考える必要があるのです。

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